博多に住む母と義父のもとへ、年始の挨拶に行った。

2人は、久しぶりに会う孫たちにはお年玉を。
そして、なんと私にも。
夫や息子たちには(そして、たぶん義父にも)内緒で、母がこそっと私にお年玉をくれた。
「臨時収入が入ったから。娘に何か返してやれたらと思って」と。

帰宅して、もらった封筒を見てみると、
表には私の名前「美和子様」と
裏には「母」と書いてあった。

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「母」と書かれた母の字を見て、
「そうだった!私には母がいる(いた)のだ!」
と、不思議だが、改めて【母】を感じた。

普段母と離れて生活していると、
自分が息子たちの「母親」であることを感じる瞬間はたくさんあるが、
改めて私自身も母の子であり、娘であるということを忘れてしまう。

こうやって、「母」の字から、母の愛情や想いのようなものを感じ取った瞬間、
「あー、私はまだまだ、こどもなんだ」と感じた。

それは、何だか切なくて、嬉しくて、くすぐったい感じ。

なかなか素直に「ありがとう」と言えないけど、
感謝の気持ちを素直に伝えられる年にしたいな。

色々あるけど、何だかんだ言っても、
紛れもなく私は、母の娘なんだから。

(2019年初投稿)

ABOUTこの記事をかいた人

近藤美和子

岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小5と小2のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。わたし版~筑前町ゆりかご版~を書いています。 仕事は、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・人と交わること・高校野球です♪