来年は東京オリンピック、その次に控えるのは大阪万博。
1960年代、1970年代と高度成長時代の牽引をしたこの二つの出来事。
私の子ども時代とは違う時代になって日本社会は何と向き合って動いていくのだろうか・・・
外国からの客人を相手にとにかく英語強化策になり、英語教育も進められてはいるけれど、今後はその学びに時間を費やさなくても済む時代が来ていると思った。
海外旅行者には翻訳機が手ごろな価格で売り出され、街のお店もこれを利用しインバウンド対策をするだろう。
そして5G社会が始まった今、言語問題も解決していくのではないかと思ったこの頃。
だとしたら、目先のことに右往左往することなく子どもを笑顔にする向き合い方に心を注ぐことが大事。
お母さん大学が目指すのは「子どもの笑顔と母の笑顔」
となると母がペンを持って子どもの笑顔を掘り起こすことがやっぱり大事。