お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの運転。車のエンジンを切ったとたん、ほっとする

今日も子どもたちを無事に園へと送り届けた。
自宅に到着し、車のエンジンを切ったとたん、
ほっとする。

私はあまり運転が得意でない。
それでいて運転マナーがあまり良くない
といわれている県に住んでいて、
片道10分程度の送り迎えでさえヒヤッとする場面に遭遇する。
心拍数が上がり、気持ちに余裕が持てなくなる。

今朝は私のほうが一旦停止の交差点で、
車を見たとたん随分前から止まった自転車のお母さんがいた。
後ろの子ども席は誰もいない。
きっとこのお母さんも子どもを送ってからの帰り道かな。

たとえお母さん側が止まらなくてよい道でも、
車がきたら反射的に止まるかな。

わが子の命を預かってる以上、
どんなに理不尽な目に遭っても落ち着いて対応しなければ。
お母さんの素早い行動に胸が締め付けられた。

ここは本来、私が止まる道。
少し遠くからどうぞとジェスチャーした。

お母さん、どうかこの後もお気をつけて。

(お母さん記者/

1件のコメント

嫌な事故の報道が続きますね。 私は30年の運転歴を終えて歩いて交通機関を利用するようになって2年が経ちました。
娘の保育園も習い事も毎日の生活習慣でしたが、終わってみると、なんて危ない綱渡りをして来たものかと唖然とします。
今の車は安全性能が良くなっていますが、やはりとっさの判断はハンドルを持ったものの責任です。
自宅に着いてホッとするのは当然でしょう。 忙しい毎日に車の存在は大きいです。
乗る前にリラックスして、明日もまた 楽しいドライブで有りますように!

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。