お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

弟が引く程、姉が泣いた理由

昨日書いた「姉の迫力に負けた弟」。

なぜ姉は大泣きすることになったか、そしてその後のことを書きました。

何かの付録のひらがなカードでお父さんと神経衰弱。
ひらがな×2セットあるので、結構大変な勝負。

1時間弱の戦いは、お父さんが勝った。

そしたら大泣き。
習い事で疲れてきっと眠かっただろうし、何よりも負けず嫌いなので…。
(こういう時泣かれることが苦手のお父さんは、寝てしまう!)

久しぶりにお母さんの出番。
(私も眠いと数十分泣いてた子どもです…)

悔しくて泣くのはわかるよ。
でも負けて大泣きしてたら誰も遊びたくなくなっちゃうよ。
負けても次は勝つぞ、どうやったら勝てるかな、って思えたらいいよ。


これを呪文のように繰り返しました。

最近はほんとに弟ばかり世話してるので、久しぶりにいいお母さんしたんじゃないかと自画自賛です(笑)。

少し落ち着いて
「もう一度やりたい!」
と言うのでご飯前に約1時間もできないから、10分勝負に。

なんと狙わずに引き分け!!

勝ってしまったらまた泣かれるか!?とヒヤヒヤしてたので、ほっとして終了。

またひらがなカード対決は堪らないので、昨晩のうちに早速トランプ購入。

今日は初めてトランプ。
神経衰弱とババ抜きを。

神経衰弱は娘が結構強い!父母、次からは負けそう。
ババ抜きは、母圧勝。大人げなかったかな…。

娘の大泣き(大荒れ)は慣れっこですが、少し成長を感じたのが寝る前。

ちょっと恥ずかしがりながら
「お母さん、ごめんなさい(ニヤニヤ)」
「なんで?」
「負けたって泣いてしまって(ニヤニヤ)」

大荒れしたのが恥ずかしく感じるなんて、大人になってきたなぁ。

▼過去の娘の「すごいよ」シリーズはこちら▼

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/