お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

わが家のミニ編集長、新聞を書く

わが家のミニ編集長、新聞記者になる(予定)
【君も今日から新聞記者】
あしや灯花版2021年8月号

こちらでシリーズで書かせて頂きましたが、わが家のミニ編集長こと長女が、新聞記事を書きました。

私がお母さん業界新聞でわたし版を始めてから、長女は、記事のチェックをしたり、新聞を一緒に折り畳んだり、次に載せるイラストを一緒に探してダウンロードしてくれたりとお手伝いしてくれます。

お母さんのしてることは面白く見えるんだろうな。
見よう見まねで、何でも真似をしたいみたいです。

それならと、地域で見つけた新聞記者の方から、新聞の書き方を教わる講座に参加して来ました。
そして、できた記事がこちら。

練習で書く記事は、講座を受けてから1週間後が締め切り。
提出はオンラインで。クラウドでできたボタンでお知らせするだけ。

興味があったとは言え、いざやるとなるとぐだぐだになって来る長女。
もう一緒にやろうと付き合うと、まだ隙間が空いてる。新聞では、空白があってはいけないと習って来たのだ。母も取材の時にメモしたので、一緒に見てみる。

一緒に向き合って、ようやく提出。
と思ったら、言い切り型で来てたのに、最後だけですます調。
ま、それもいっかで何とか提出しました。

たまたま次女が通ってた生活団に通ってたということが判明したので、そのことを聞きました。
何という偶然!

こうやって形になると、新聞らしい!

6件のコメント

おお〜〜!立派!!
かっこいい新聞ですね!!
内容も、すばらしい…偶然の生活団つながりというところも、客観的であり、
でも「共通点」という♡うれしさが込められているような。
拍手!!!!

(ところで、おいくつでしたか?うちの中1の男子に爪の垢を煎じて飲ませたいです)

あー、植地さんに見てもらえて良かったです!
前の投稿でも、コメントくれてたので、報告ができた感じで。
主催者の方も、「新聞っぽくなるでしょう。アプリってすごい」って言ってたけど、内容も見てよ~と思ってたので、見てもらえてうれしいな♪
長女は小5です。小学生から高校生までの応募だったけど、コロナ禍であんまり宣伝できてないのか、長女以外は高校生だったので、最初ひるんで泣いてしまいましたー(><) (例年は小学生も来てるらしい。)
長女は、お母さんの真似をしたがること、多いです~。

私がわたし版を始めて、何かいつもと違うことが始まったぞ、と見ているんでしょうね。
このイベントで体験をしてから、来年3月末までアプリを使えるみたいで、他にも記事を書いてほしいところだけど、学校が始まると忙しいみたいで、次の記事は見れてませんが。でも、1回こういう体験してると、何かしら記憶に残っていくとは思います。
秋に、もう一度取材して記事を書くという企画があるみたいです。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。