お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

写真が撮れないです…

毎日あっという間に過ぎ去る日々。

その中でも子どもたちのやり取りややっていることを見ると、
ほほえましくなるシーンはたくさん。
でも、写真が撮れません。

今、いいなぁ~って思っても、一瞬のこと。
それを写真に納める頃には別のことに変わっているという有様。

でも、自分の目に焼き付けたからいいか!!!なんて
言い聞かせてきたけれど、最近その記憶もあやふやに…
目に焼き付けても翌日には忘れていると思われます。

今朝も四男がお庭できゅうりの苗に水をあげていました。
そして、きゅうりを見つめながら、
「うんうん、大きくなっているね」「新しいキュウリができているね」など
つぶやきながら、真下から観察している眼差しがとてもキラキラしていていいなぁ~
野菜を下から眺める発想なんて母にはないわ~と思った瞬間、
「じゃ、保育園に行こうか~」と保育園モードの顔に。
カメラを出す余裕もない。

昨日は、「何年か前にウクレレを弾いていた三男の写真あるよね?」と次男に言われる。
何かを弾きながら歌っていた三男の様子を動画や写真があったなぁと思い出す母。
あれはウクレレだったのか!そういえばウクレレだった!
我が家にもウクレレがあったのか!と今頃気づく。

息子たちは当時の動画を見て笑い転げて懐かしんでいるし、
動画にちらっと出てくる四男(2歳くらい?)を見て、
「かわいい~!!!」と盛り上がる。
そんなやり取りを見ていると、写真や動画を撮っておくって大事だなぁって思う。

懐かしんでいたり盛り上がっているその瞬間を写真にしたいなぁって思うけれど、
難しいんだよなぁ…

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余談ですが、ウクレレは沖縄に行ったときに作ったもの。
今は壊れて我が家にはありません…