お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夢の話

ある方の娘さんが夢のスタートラインにたった話。

朝のその幸せのお裾分けのお陰で、その日はずうっとずうっとポカポカした気持ちでいた。

生まれる前から知っていたので、本当に嬉しいニュースだった。

あんなに我慢強い子だったかなとお母さん。

お陰で私も楽しませてもらっていると。

とにかくすごい!を連呼する私。

気力、体力も必要だが、何より夢を実現するためのひたむきな気持ちだと思った。情熱をもち、10代から目標を掲げられたこともすごい。

お母さん曰く、持って生まれた運動神経もあるだろうけど、小学生の時に所属していたスポーツクラブが転機だったかなと。

コーチや仲間に恵まれたこと、そこでたくさんのことを学び、そして自信をつけたことが一番じゃないかなと。

自分ならできる!自分を信じ努力し続ける強い意志が夢への近道なのか!

友人や職場の人など、沢山の人に話していたらしいよ、有言実行できたんだから大したもんだとお母さんの言葉に私も頷く。

夢のスタートラインかぁ。これからの道のりも険しいという。

幼いわが子をみて、大人になった姿を想像しながら、将来を思い描いたり。

節目節目で将来の夢を発表したり、卒業文集で夢を書いたりそんな機会があったけど。私はなんてかいたかな。私の時代は、女子はお花屋さん、男子はプロ野球選手がずらりと並んでいたっけ?

末っ子は、1/2成人式で「物を作る人になりたい」と発表した。ゲーマーになりたいと言った子がいてどよめいた。今ならユーチューバーが上位か?

先日長女とそのお友達とランチする機会があって、お友達に聞いたのは東京のOLになっておしゃれなお店でランチすることと笑顔で語ってくれた。

彼女の背景を考えたとき、とても納得できる夢だと思った。

わが子に夢を聞いていない。

私の夢も話したことがない。

親子で夢の話ができたらいいな。

2件のコメント

Clubhouseの夢を語るで、お母さんが夢を語るのを聞いていた娘さんたちから、
「私たちに遠慮せず、ママの夢叶えていいんだからね」と言われたと言っていたお母さんがいました。

長女の学校の校長先生は、夢を見せ続けることが大人の役割だと言ってました。

まずは大人から、お母さんから、夢を思いっきり語れる世の中になったらいいなって本気で思います。

お友達のお母さんの嬉しさ、私にも伝わってきました!!

そうですね、大人が夢を語れる世の中に!
百万人の夢宣言ですね!

どうせダメと思いながらより、自分ならできると自信を持てるといいな。子どもたちも同じ。自信は自分を突き動かす力になり、言動も伴い、道も開けるような気がします!

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田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。