お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもを産み、子ども育てながら、母親になっていけばいい。 子どもとともにあるからこそ、母親は強くなれる。

(C)映画レッドシューズ製作委員会

映画「レッドシューズ」 2月24日より全国公開!


(C)映画レッドシューズ製作委員会

倒れても倒れても、何度も立ち上がる!

映画「母親版ロッキー」ともいえる映画が
コロナ禍という逆境の中、北九州オールロケで撮影されました。

子ども・子育て支援のあり方が模索され続ける中、
さまざまな社会的課題について問いかけてくれる映画です。


(C)映画レッドシューズ製作委員会

主人公は女性プロボクサーであり、愛する夫を亡くし、
未就学児の娘とともに懸命に生きるシングルマザー(演:朝比奈 彩)。

経済的に苦しく、義母(演:松下由樹)と娘の親権を争う中、
さらに理不尽なトラブルが続き、崖っぷちに陥ってゆく。

そんな主人公を支えるのが、ボクシングジムのトレーナー(演:市原隼人)と、
その妹で、親友である弁護士(演:佐々木希)。


(C)映画レッドシューズ製作委員会

「娘とともに生きるために、世界チャンピオンになる!」

その決意と覚悟ができるまでの不器用な生き方、もがき。
娘の笑顔と成長を生きがいとする母としての純粋な思い。

理屈ではなく、大切なものを闘志に秘めて走り続ける母親と
その母を信じる娘のひたむきな愛が作品の軸として描かれています。

映画のクライマックスは、母親の価値と、娘への愛をも試される闘いであるリング。
その挑みの先にあるものは…⁉

 映画「レッドシューズ」公式サイト
http://surf-entertainment.com/redshoes.html

映画監督の雑賀俊朗氏。
これまでの映画作品は、「リトル・マエストラ」(2012年 主演:有村架純)、「チェスト!」(2008年 主演:松下奈緒)、「カノン」(2016年 出演:鈴木保奈美・比嘉愛未・ミムラ・佐々木希)。特に、「カノン」は中国のアカデミー賞と呼ばれる金鶏百花映画祭で『おくりびと』(08)以来三冠を獲得された感動作です。

1件のコメント

ついにボクシング映画にお母さんが、
いいですね!
コーチに市原隼人とは、最高です。

もうひとつのボクシング映画
ケイコ目を澄ませて も
こちらはケイコを心配するお母さんが
出て来ますが
この映画はお母さんが主役!かっこいい!

ボクシング映画はなんといっても
リングでの戦いシーンです

お母さんの戦い どのように
描かれているのかドキドキですね

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。