お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

半径3mの未来 雨あがりの虹のように やわらかく、あたたかな 家族になれたらいいな

私は兄弟に挟まれて育ち、遊び相手は常に兄の友人たち。体を動かすことや運動が大好きで、面白そうと思ったら何でもすぐにやってみる、そんな子どもでした。

生まれ育ったまちで子育てをしたいという願いを叶え、東京・大田区に暮らしています。多摩川の土手は家族のお散歩コース、吹く風も爽やかでお気に入りの場所です。

結婚前は、保育士として働いていた私。妊娠はとてもうれしく、周りも自分も、子どもの扱いは慣れていると高を括っていました。知識や経験があってもわが子は別。不安も多く、理想と現実のギャップに耐えきれず、深夜に涙があふれたときは、自分でもまさかと思いました。

どんなときも「大丈夫だよ」と支えてくれるのは、プロのフットサル選手だった夫。今は配管工をしていますが、夫から感じるのは責任感と誠実さ。チームメイトからは厚い信頼を得ていたに違いありません。

朝から晩まで働き、家に帰ってくるなり娘をやさしく抱き上げる夫。その瞬間、幸せに包まれ、いつまでもあたたかい家族であり続けたいと願っています。

私は育休を経て復職。今は障がいを持つ子どもが通う児童発達支援事業所で働いています。さまざまな子どもたちが社会に合わせるのではなく、子どもを中心とした社会になればいい。

子どもの可能性を信じ、身近な家族や友人を大切に、いつも笑顔で過ごしていきたいと思っています。(林 彩)

出産祝いに友人から贈られた3人お揃いのシューズ。いつの間にかサイズを調べてくれていて感激! 娘と手をつないで出かける日が待ち遠しく、娘の成長とともに、家族としても、成長していけたらと思います。(林 一正)