お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞大阪版4月1日号 ちょこっと紹介

4月号、無事に完成しました!
…いやいや、実は、本紙入稿直前、テレビ大阪さんから、
ニュース番組の取材オファーがあり
入稿作業を一時抜けて取材をお受けしました。
その結果、3/16と3/23の2回、「やさしいニュース」で
「コロナ疲れ解消のヒント」として紹介されました
さらにそのときの裏話は、MJ岸千尋さん植地さんの発信で!
全国版のちょこっと紹介からもどうぞ。

4月号の表紙撮影は茨木市の彩都西公園で
(写真は撮影の合間のショット♪撮影後ほっとしたのか
お父さんと笑顔で)
元気になる曲
 「茨」の文字にある「次」をもじり、
「次なる茨木へ」をブランドメッセージとする茨木市。
北部山間部に開発中のニュータウン、国際文化公園都市の
彩都(さいと)にある彩都西公園が今日の舞台です。
丘陵を生かした広大な敷地(5万2000㎡)には、
大型すべり台や芝生広場も。ボール遊びもできるとあって、
休日の親子連れでにぎわっていました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、
心中穏やかでない人も少なくないでしょう。
お母さん自身が「元気になる曲」を聞きました。
子どもと一緒にうたう歌、お一人様時間に聴く一曲…。
生活の中に流れる音楽は、きっと毎日を豊かにしてくれるでしょう。

【コンテンツ】
●藤本裕子学長コラム百万母力「お母さんが感じる音」
●特集「母時間PART2 いいこと考えた!子どもと一緒におうちで楽しむ」
●編集長レポート/ママブラスひらのMerry
母たちが奏でる音色が、ママさんブラスの魅力!
●社食潜入レポ/バンドー化学株式会社南海工場

母ゴコロ/幸せな習慣
息子たち3人を連れて出かけたり
買い物に行ったりすることは
そこまで大変とは思っていない
さまざまな場での出会いも含めて
社会勉強だと思っている
でもやっぱり人間だもの
時には一人で
パーッと終わらせたいときもある
心の安定を取り戻す日は
末っ子を託児所へ預けて
朝からやりたいことを詰めまくる
買い物、銀行、長時間スマホ…
マッサージにひたすら料理…
すべてがスムーズで
物事がすんなり進む
がしかし、車を駐車するたび
開けなくていいはずの
スライドドアを開けてしまう私
誰も乗っていないのに
必ずと言っていいほど毎回
息子たちの呪いだろうか
いやいや、
息子たちとの日常がつくり出した
ありがたき幸せな習慣だ
駐車するなり
私の右手はドアの開閉ボタンへと
ロボット化されている
ちがうちがう!
ありがたい習慣ね
おっちょこちょいなかわいいお母さん!
自分でかわいらしく心に囁いている
(竹林光未)