お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

障害受容と髪の色

うちの息子たちは二人とも発達障害だった。
ここに書けるまでに、半年かかった。

自閉の特性が強かった長男のときは、診断が下りてホッとしたけれど。
次男のときは、薄々そうかなと思ってはいたのに、ショックで、そんな自分に更にショックだった。
診断があってもなくても、何も変わらないというのに。

小学校入学を控え、不安もあってか段々特性が強くなる次男。支援級へ移籍をお願いをして、何とか認めてもらえて、四月からは二人とも支援級。
移籍できて本当によかったけど、支援級に兄弟ってなかなか、、と言われ、またショックを受けている自分がいる。

外出時はヘルプマークを付けている。
イヤーマフを付けていたり、大きい体の子を抱っこしたり、癇癪を起こしたりすると、ジロジロ見られたり嫌な顔をされたり注意されたり、人の目が本当に気になるから。
母の心のために、マークを付けてもらっている。

障害特性のことで傷ついたり、人の目が気になったりする自分はまだ、障害受容ができていないのかと情けない。

この間、障害のある子を持つママと話していて、障害児母には金髪など、華やかな髪色が多いという話になった。
オシャレのためだけではない。周りが避けてくれるから。干渉されないため。
ああ、それはいいなと思う自分と、それってなんか寂しい理由だなと思う自分と、複雑な気持ちになった。

気持ちに踏ん切りがつけたら、それが私の障害受容の一歩なのかな。
いつか髪色を変える日がくるのかな。

1件のコメント

胸がいっぱいになりました。

障害があってもなくても、
周りの目が気になって情けなくなる自分や
なんとかしてわが子を守りたいと思う必死さは、
子育て中のお母さん、みんなが持っているものだと思います。

金髪の話、切ないけれど、
それもまた戦うお母さんの誇り高い姿なのかもしれません。

どんな髪色であっても、お母さんのそのやさしい想いは、
きっとお子さんたちに伝わっています。

正解はわからないけど、
こうして言葉にして伝えてくれた福島さんの勇気に、
救われる人がたくさんいると思います。
ここに書いてくれたこと自体が、大きな一歩。
応援という言葉も違うよね。
ありがとう。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 思春期を英語圏で過ごした関係で英語の方が書きやすい時があり、たまに英語で投稿しています。