お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんがペンを持つとvol4「たくさんの視点を持つことができ、よりよい社会を考えるようになる」

おはようございます!

昨日は娘っ子の剣道試合会場より発信中の予定が、、

なんだかんだで今になってしまいました。。。

昨日は朝6時半集合、試合会場にはたくさんの親子でひしめきあっていて、本当にいろいろな親子のカタチ、想い、絆があるなぁとつくづく思います。

「1本1本に気持ちが入ってない!!」と先生から指導を受けている娘を見ながら、一つ一つの物事に私は心を入れられてないなぁと反省。

娘の剣道、息子の野球、

剣道も野球もルールすらさっぱりわからないままですが、、、

子どもたちが広げてくれる世界は私にとって、とても新鮮です。

 

お母さんがペンを持つとシリーズvol4「たくさん視点を持つ事ができる」

 

「ペンを持つ」というアンテナがピンとたつと、

これまで気づかなかったヒト、モノ、コトにとっても興味が湧いてきます。

例えば、スーパーに行ってもお豆腐一つで値段の差がこんなにあるのはなんでだろうとか。

(豆腐の種類いーっぱい、値段も様々ですよね~)

地元の素敵なモノがたくさんあるのに、なんで近所のスーパーで手軽に手に取れないんだろう、流通してないんだろうとか。

(特に久留米、筑後地方はものづくりが盛ん。石鹸からお酢、洋服まで様々なものが作られています)

 

 

コレ!一押し!いつも「お母さん業界新聞ちっご版」を応援してれている企業さん。

一つ一つ丁寧に、環境にもお肌にもいい石鹸を作られています

【七色石鹸】まるは油脂化学(株)

いろんなことにアンテナが立ち始めると、

日々のこれまでの生活がより楽しく、特別に、そしてより大切になってくる気がします。

 

先日はハンディキャップのお子さんを持つお母さんとの何気ない会話で

とても大切な話を聞くことができました。

「息子は表に出てくる表現と内面にあるものが違う。
たくさん感じていること、思っていることはあるんだけれど、聞かれてとっさに答えることは違っていて、、、
息子が産まれる前までは、なかなか理解できなかったけれど、今はわかるようになりました。」と

ハンディを持って産まれてきてくれたからこそ知ることができた世界がたくさんある、視点ができたと話してくれました。

息子が産まれてきてくれてよかった!教えてもらっています!と。

このお母さんのお話はまた取材をちゃんとさせて頂く予定です♪

ペンを持ち始めてからというもの、、、

いろんなお母さんたちが感じている大切なこと、お母さんになったからこそ周りに伝えたい事。

これまではスルーしていたり、その時だけ「ヘー!!!」と関心していたことを

より深く聞こうとし、また周りにも伝えようと思うようになったことで、

「私」という小さな枠から少しずつ少しずつ幅を広げることができているような気がします。

 

お母さんがペンを持つとvol4

「たくさんの視点を持つことができ、よりよい社会を考えるようになる」

 

お母さん大学に入学してすぐにペンを持ってみたい方はこちら

 

ぜひ、あなたもペンを持ってみませんか?
福岡県久留米市にて
お母さんの毎日をもっとハッピーに♪
「マザージャーナリスト講座」を開催いたします。
日時 : 平成30年4月14日(土) 10時~13時
講座10時~12時 昼食12時~13時
講師:池田 彩(お母さん大学 ちっご版編集長)
場所:宮の陣クリーンセンター
申し込み:090-9652-0444(山﨑)
参加費:講座のみ500円 お弁当付き1000円。
子ども用弁当は300円です。

 

 

お母さんがペンを持つとvol1

お母さんがペンを持つと Vol 1 「子どもの日々の小さな成長に敏感になり、全てが宝物になる」

お母さんがペンを持つとvol2

お母さんがペンを持つとvol2「子ども自身を受け止め、尊重する力がつく」

お母さんがペンを持つとvol3

お母さんがペンを持つとvol3「あふれる情報に惑わされず、自分の軸ができる」

 

 

 

 

 

4件のコメント

彩さんが時間を上手に使っていることに拍手です。
そして今の時代を活用できていることに拍手。
私との違いを感じるのです。
それは時代の進化として感じられることだから。
たくさんの視点を持つのは多様性時代の必要なことだから。
そして同時に繋がれる可能性があることだから。
残念ながら2極化していることもあります。
自分の興味のある分野と人だけで蛸壺の世界に入り込む人がいるってことが。
お母さんはだからこそ視野を広げて世の中の広い世界を子どもたちに知らせていく役目がありますね。

みっこさん、コメントいつもありがとうございます。
時間の使い方、上手ではないですよー
いつも子どもたちと一緒に寝てしまって後悔ばかりしています。

いろんな人にもっと出会いたいなーと思っています。

今の一つの夢としていろんな国のお母さんたちに取材して回りたいなーと思っています。

お母さん業界新聞ワールド版♪

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彩さんのこの連載、すごくわかりやすくてありがたいです。
言語化せずになんかいいなペンを持つって、と思っていたことが、言葉で読んで、さらに新しい視点ももらえて、改めてアンテナ広げようと思えました。ありがとうございます!

ゆきえさん、そう言ってくれてありがとうー

いつもMJ講座で話していることを、いつかまとめたいなーと悶々としていたので
見切り発車で始めてみました(笑)

きっと、私だけではなく、
ゆきえさんだからこそペンを持ってよかった~と感じていることがあると思います。
それ、教えてくださいね♪

みんなでお母さんがペンを持つとシリーズ作りたいです♪

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ