お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんはテキトーなくらいがちょうどいい(「カレンちゃんのママ、大丈夫?」って言われたと娘から告白されての続編)

「カレンちゃんのママ、大丈夫?って娘から告白されて」の続編です(笑)。

このときをキッカケに長女カレン。

アンテナがピンとたったか、
「〇〇ちゃんは自分で使ったお皿は自分で洗っているんだって!」と情報を仕入れてきました。

そしてカレン姉さんから下された、
池田家の新ルール「自分の使ったお皿は自分で洗おう~」

うちのお母さんダメダメやから、、恥ずかしいから
また言われたくないから、、、
みんなでやろうよと弟、妹に声をかけてくれたのでした。

「ママもやってね!」と叱られながら
「めっちゃいいやーん、その新ルール!」と私は心の中で叫んでおりました(笑)

上2人は、きっちり自分のお皿は自分で洗い。
末っ子イチカは他のお皿も一緒に最後まで洗ってくれて、ありがたいありがたい。

魚焼きは難しいから私がやるよ、と声をかけているそばから
できるよ!できたよ!とキレイにしてくれました。

まだスタートして2日目なので、いつまで続くかわからないけれど
考えてくれたことがうれしい!

お母さんはテキトーなくらいがいい。
あんまりいいお母さんにならなくていい。
「どんまい母ちゃん」くらいがちょうどいいのだと、つくづく感じた出来事でした。

12件のコメント

子供たち、自分たちで動ける、できる子達ですね〜!感謝ですね!
私も結構テキトーなのですが、夫が前回の彩さんの記事を見たとき「このお母さんヤバイよ、お前と同じ思考」と笑われたんです(涙)夫にこの記事を報告したいと思います!

自分のテキトーさを独自の解釈で肯定するところがそっくりと言われました^^;
でもテキトーとは言え他のところでちゃんとしているところがあるんですよね。それもお母さんの個性。とまた独自の解釈をしています。テキトーバンザイ!

お母さんが適当だから子どもも適当は、うちの場合。
みんなが適当だから変な譲り合いも生まれる。 なんだって良いのです。
自分のことが最低限できてれば。そんなもんで大丈夫!

は~い!テキトー派に属するうかです。
カレンちゃん、すばらしい。
3日続かなくても、体験してくれたのうれしいですね。
うちは息子はなんとか一人暮らしできてますが
同じくテキトーな娘が心配

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ