お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

宿題その2特集◆「絵本」について書いてください

11月号は「絵本」特集を予定し、情報を集めています。

お母さんたちに「絵本」の話をふると、とめどなく出てくる、出てくる…。

子どもと絵本だったり、私と絵本だったり。
読み聞かせやプレゼントの話、
絵本の世界、絵本の素晴らしさ、
絵本との出会い、絵本の思い出、
絵本の楽しみ方、絵本のある暮らし、
絵本屋さん、絵本カフェ、
子どもとお母さんが絵本を通して共有する時間…
といろいろあって、テーマをしぼることができません!

というわけで、
「絵本」で書けることを自由に書いてみてください。

いろんな角度から「絵本っていいな」ということが
表現できたらいいなと思います。

書き方や文字数は自由です。
エッセイ風でもレポート風でも、記事投稿も歓迎です。

その場合、宿題「絵本」との連動がわかるように
このコメント欄に、投稿ページURLを貼ってください。

ingではなく、昔の話を書く人は、
子どもが、あるいは自分が、何歳ぐらいのときの話かがわかるように書いてください。

写真がある人は、ぜひ一緒に投稿してください。
今の写真も、懐かしい写真も歓迎です。

具体的な本の話であれば、URLがわかれば貼ってください。

★書き方は自由。長めでも短めでもOKですが、
目安として、100~600字程度でお願いします。

★本名発信です。

★回答は、この記事の
・コメント欄に記入
・投稿記事にし、このコメント欄に投稿記事をリンクする
・直メールで、info@30ans.com へ。
いずれかの方法でお願いします。

その場合は
(1)お母さんの名前
(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「特集絵本/名前」でお願いします。

★締め切りは、10月13日(火)
では、どうぞよろしくお願いします!

★MJ30「子どもが喜ぶ、読み聞かせ絵本」も投稿してください↓
https://www.okaasan.net/oshirase/recruiting/59467/

15件のコメント

かみさまからのおくりもの
ひぐちゆみこ作
こぐま社

この絵本はわたしが子供の時大好きな絵本でした、
通ってる幼稚園にも置いてあり
よく眺めたりしてました、

家にもありなんか、好きでよくみてました、
何故かわからないけど大好きな絵本でした。

大人になり子供ができて、ふと
思い出した絵本、

実家に行ったらまだありました。

大人になってから読んだこの絵本は
その時何故好きだったのか
今ならわかる気がしました。

内容としては神様から5人の赤ちゃん一人一人に
かみさまからのおくりものを
天使に届けさせるというものです。

例えばよく笑うとか、
よく食べる
歌がうまいなど、、

そう、一人と一人の個性
みんなそれぞれ素晴らしいものを
授けてもらってるという話でした。

『みんなちがってみんないい』

子供心にそんなことを感じてたのかもしれないなぁと。

あとがきに書いてある著者の言葉に
まさに子育てしているわたしの胸にも
響いたのが、

著者のお子さんはゆっくり目なお子さんで
はやくしなさいとか、いつも怒ったりしてたそうで
でもある時子供を変えようとするのは
本来持ってる個性を潰すことになるのではと
気がついてからは変わりましたと。

そう思ったときにできた絵本らしいです。

親になって初めてわかる気持ち、
そして大人になってから読むとまた感慨深く
絵本の持つ力はすごいなと改めて感じさせて
もらった絵本でした。

我が家はみなさんのようにあまり絵本習慣がありません。私もそこまで大切にしてこなかったので、今さら後悔しています。

絵本を見て静止することが難しい。それよりも、遊んでいたい!身体を動かしていたい!勝手に身体が動くという感じです。

唯一、寝る前に落ち着かせるために「おやすみロジャー」はよく読みます。

読んでいるこっちが眠たくなってしまう文章。
毎回声のトーンや読み方を変えてみたり、工夫をしています。

大体は話が最後まで終わる前に寝てしまっています。

日中とは違うそのちょっとした落ち着いた時間が愛おしく思えます。

三兄弟の我が家。
下2人が早々寝た後に、ゆっくりと小学2年の長女に読み聞かせをして寝かしつけるのが、癒しの時間。
いつも頑張ってくれてありがとう。
お姉ちゃんしてくれてありがとう。
と、そんな気持ちを込めながら、優しいお母さんになれる瞬間。
読みきかせが終わると、今日の出来事を話したり、マッサージしあったり…
下の子がいると、中々ゆっくりできない時間をとることができる。
最近大人びてきた長女は、そろそろ一人で寝ると言い出しそうな…
そう考えると2人だけの秘密の絵本時間は、あとどれくらいとれるかなぁと寂しくなる。

絵本について。

子どもの頃、私が読んでいた本を
子供達が読んであげる事があります。

せなけいこさんの本や
ぐりとぐら等。

その時に
ふとよぎる母との思い出。

不思議ですよね。

同じ本を通して
読んでもらう立場から
読んであげる立場になるって。

ふと
ワクワクしながら聞いていた事を思い出すと
何度も同じ本を『また読んで』と言うわが子も
可愛く見えてきます。

話の展開も分かるし
セリフまで暗記しているくらいなので
本音を言えば
読んだ事のない本を読む方が楽なのですが。笑

これもまた思い出になるのかなと
思う今日この頃です。

外出先へは小さな絵本が子どものリュックにしまえるので、わが家は小さめな絵本が多いです。
はらぺこあおむしの小さい版、バムケロシリーズの小さい版。
だるまさんシリーズのサイズなど。
小さな次男もこのサイズは持ちやすいようで、小脇に抱えて読んで〜と持ってきます。
3歳までは電車やのりものシリーズの小さな図鑑のようなものも多かったのですが、少し前に珍しく、父と子で本屋さんへ。
これ!こども園で先生が読んでくれて、すっっごい面白かったの!お家で一緒に読みたい!と話す長男に、おもちゃを買うのは渋る夫も絵本なら…!と、購入して来たパンダ銭湯。
パンダの父と子のストーリーなのですが、本屋で夫と息子が選んでくるところもなんとなくリンクして微笑ましかったです。
いつもと違うサイズの絵本。
パンダ銭湯を読むと、この本が我が家にきたエピソードも一緒に思い出す大切な一冊になりました。

寝るときは一人一冊お決まりで読んでいた絵本。

絵本を読んでもらう習慣がなかった私が、親になりちょっと寂しくて、だから読み始めたように思います。私が思い出す絵本の記憶はいつも自分一人だった、ちょっと切なさを埋めるかのように。

さ、寝よー!となると各自わーっと本を持って寝室へ。

長男だけの時は、ゆっくりと向き合って読めていた絵本が、次男が生まれ三男坊が生まれ、、ちびっこ二人が好きな絵本を読んでいると横やりをいれてくるように。

またそれー?
え、そんなのないし!
つまんなーい!

自分だって幼稚園のときは、この本大好きだったんだよ?と言っても、今小学校三年生の長男には物足りない。エルマーの冒険や一休さん、キャベたま探偵などを面白がるようになりました。

でも、これは次男三男坊には大作すぎ。読んでいる間に寝ちゃいます。うーん、、どうしたものか。。

ちょっと前までは、ちびっこ二人を先に絵本を読んで寝かしつけて、あとから長男とゆっくり寝ていたのですが、三人でよく遊ぶようになり、ちびっこも元気でなかなか寝なくなりました。寝る前に寝室でひと遊びするのが、楽しくてたまらないようです。最近はもっぱら私もそこに混ざり、お母さん横の取り合いをして気づけばみんな寝ています。そんな三人に囲まれて疲れて私も寝てしまったり。

夜ごろんとして絵本を読む、そんな時間は年齢や人数も変わりなくなってしまいました。

でも、昼間に誰かが「これ読んでー」と絵本を持ってくると、ちびっこ二人はくっつき合って、長男はたまに遠目から。関わり方や反応は違うけど、誰かの読んで!がいい化学変化を起こしたりしてくれています。

これからは、突発で絵本の時間が始まる、我が家男子三兄弟には、そんな風がよさそうです。

ちなみに、そんな長男は鬼滅の刃を見たがりません。絵が怖いんですって。
次男は、アニメや人形劇が苦手です、人間や動物意外のものが動くのがなんだか怖いようです。
三男坊は、テレビもアニメも漫画もなんでも怖がりません。

絵本の時間に比例しているのかしら?と思えてしまいます。

ちょっと待って。涙。。。
今年の6月ぐらいまで?
絵本毎日毎日1冊ずつ読んでいたのに、、
娘がわたしに読み聞かせする日もあったんですが(笑)
小学1年生になり、
漢字は大好き!読み聞かせも完璧!
となり、
今じゃひとりで漫画鬼滅の刃を読む有り様。。。
わたしは要らなくなったのーー?
絵本の読み聞かせしなくていいの?
涙。涙。涙。

0歳から6歳まで毎晩毎晩のように読んできた、
すんばらしい絵本たち。
娘と何百回も笑ったり、楽しんだり、泣いたりもした。
雨の日も。晴れた日も。
ちょっと遊びすぎて疲れた日も。
お互いに言い過ぎて苦しくなった日も。
「絵本読もうか!」で不思議と自然に仲直りだった。

私たちの仲直りのきっかけは、
成長とともに変化していくのだろう。

だけどわたしは、いままで絵本に感じた恩恵、めくるめく絵本ワールドを忘れることはない。
何故なら大人にも、子どもの世界をチラッと見させてくれたのが絵本の世界だから。

たまには、同じ空間にいて違う絵本を読む。
そんな休日を過ごすことがわたしのいまの夢。

締め切り過ぎましたが・・・

息子は2012年生まれの小学二年生
彼が生まれる1年前、2011年度から月刊絵本を購読しております。
毎年、全部買いたいけれど、それは難しいので吟味しまくって選んでいます。

子どもが生まれたら絵本を読む!と思っていたけれど、さてさていつから読み聞かせたらよいの?
よくわからないけれど、3か月になるくらいから読み聞かせ始めたように思います。
早すぎたのか思っていた反応はいまいちだし、意味あるのかな?なんて思いながらも、私の中での「親の義務」みたいな考えで読み聞かせておりました。
反応については、私の想像が早すぎたようで、やっぱり意味があったようです。
絵本のフレーズに助けられたこと多々、泣き止まず困ったときに、絵本の一節を聞かせることでちょっと落ち着いたことが何度もありました。

子育て支援センターに遊びに行くと、最後に読み聞かせの時間がありました。
その時は姿勢よく椅子に座ってじっくり絵本に集中していました。
よくその集中力をうらやましがられることがあったのですが、
元々、絵本に強く興味を持ったタイプだったのだと思いますが、日頃から読み聞かせをしていたことも絵本に集中する要因の一つだったのだと思います。

現在小学二年生、宿題の音読に絵本を選び、年中の妹に対して読むこともあります。

下の娘は現在年中。
娘は同じ本を何度もリクエストします。
今よりも小さい時からで、一度、何回読めば満足するのかを試したことがありました。
結果7回でした。連続7回。
今はそこまでは求めませんが、昨日読んだ本を今日もってことはあります。
こちらも絵本への集中力があり、読んだ本の内容を覚えていることがよくあります。
そんなのあったっけ??と久しぶりに絵本を開けば、あら!ほんと!!って。

2年生は自分で読む(眺める?)漫画に変わりつつあります。
絵本を読み聞かせられるのもあと少しのようなので、時間を確保して絵本を一緒に読み味わいたいです。

まったく面白く書けずすみません。
でもおかげで絵本への思いを思い出せました。
ありがとうございました。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。