お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母親失格

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勇気を出して、表に記事を書きます。

昨晩(9月13日夜)の出来事。

我が家のリビング・・・と言っても、借家なので、
細長い一部屋に、台所があり、居間があり、家族4人が集う。

夕方、私が夕ご飯の準備をしていたところ、
いつものようにその部屋で、小4と小1息子2人の室内野球が始まった。

エネルギーのあり余った小学生男子2人。
狭い部屋の中でバットを振り回し、走り回り、プロ野球並みの想像試合をするものだから、
一応、球が飛びすぎないようにと、風船をボールに見立てたりして、2人で工夫しているも・・・
部屋中をドタバタしまくり、私もイライラ。

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仲良く遊んでいたのも束の間。
すぐに喧嘩が始まった。
原因は、セーフかアウトかの判定をめぐるトラブル。
両者とも負けたくないため、両者が自分の良いように判定して、譲らない。

最初は、長男が我慢して譲ったり、譲られたり、色々2人で考えてやっていたようだけれど、
どんどんエスカレートして、お互い罵り合うまでに。
最初は口喧嘩だけで、「よく我慢ができてるなー」と、料理をしながら背中越しにやりとりを聞いていたが・・・

ついに、長男が次男の髪を引っ張り、掴み倒し、引きずろうとしていた。

さすがの私も、止めに入らなければこれは危険!!と思ったのと、
長男のあまりに激しい攻撃にひたすら耐えてる次男の姿を目の当たりにして、ブチ!!!

私も腹が立って、バシッ!!!と思いっきり長男を引っぱたいてしまった。

その瞬間、
「ワ―――――――――!!!!!」
と叫びながら、泣きながら、長男は裸足で外に飛び出し、家の前の道路で、
「ウオーーーーーーーーーーーー!!!!」と、オオカミのように雄叫びをあげた。

時刻は19時前。外は真っ暗。
近所中(30世帯ほど)に、聞こえるどころではない叫び声で、
「産まれてこんけりゃよかったーーーーーーーーー!!!!!!」
「なんで俺ばっかり怒る!!!」
「俺のこと、嫌いなんやろーーーーーー!!」
と、泣きながら叫んでいた。

もう、それを室内から聞いて、私は慌てて飛び出し、
悲しくて、悲しくて、情けなくて、申し訳なくて、
そう言わせたことにショックで、ただただ、悲しかった。
そして、長男を家に連れ戻そうとしても、
「来るなー!!!!」とまた叫びまくる。

もうひとりの冷静な自分が、
「これは通報される!」
と思った。

それぐらい、夜の静かな近所中に全てが聴こえる息子の叫び方だった。

私も、家から出たり入ったりしながら、長男に関わろうとするが、
すればするほど嫌がる息子。

すぐ近所に住む組長さんが、心配して我が家の前まで来てくださったが、
それに対応する余裕もなく、ただ「すみません」と会釈だけして、
また息子と一緒に家に入った。

少し落ち着いてから、手を挙げてしまったことを謝り、
どれだけ私が長男のことを想っているか、どんな想いでお産したか、
どんな想いで今日まで育ててきたか、どれだけ大事な存在なのかを伝えた。
「あっくんは何も悪くない。」「あなたは悪い子じゃない」
「母さんが悪かった」
そう伝えた。

そんなこと、あれこれ口で言わなくても、息子はたぶんわかってる。
肌で感じて生きてきてる。

「大丈夫」と、この10年間積み重ねてきた時間とかけてきた愛情に確信があるも、
同時に、やはり次男が産まれてから、長男なりに寂しい想いをしてきたのも事実だと思う。

息子の真意はわからないが、一瞬でも、本気で
「産まれてこなければよかった」と思わせたのならば、
私は母親失格だ。

叩かれた身体は、さぞ痛かっただろう。
小さい頃から、ひと一倍敏感な子。
その息子の気質を私はきっと潰しているだろう。
どれだけ、いくら謝っても、傷ついた心はすぐには癒えないかもしれない。

言葉を尽くして、「あっくんが大事」「愛してるよ」
「産まなければよかったなんて、今まで一瞬でも思ったことない!」
と言っても、伝えても、一方で「何てことをしたんだ・・・」と、激しく後悔し、反省し、自己嫌悪に。

今まで可愛がって、大事に育ててきた息子に言われたあの言葉は、
グサッと胸に突き刺さり、ただ悲しかった。情けなかった。
そして、そう言わせてしまった息子に、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

「優しい母さんじゃなくてごめんな。」
「もっと怒らん母さんが良かったよね。」
「違う母さんが良いよね。」
と言うと、息子は悲しそうに首を振った。

今日も一日、ドヨーンと心が重たかった。
母親も人間だから・・・
そうやって、自分を正当化する自分もまた嫌。

だけど、後悔しても、もう昨日には戻れない。
傷つけた分、それ以上に何倍も何倍も、今からまた愛情を伝え続けようと覚悟した。

「あさひは、母さんの誇りだよ。」
「あさひのおかげで、お母さんになれたんだよ」
「母さんの命に代えても、あさひを守るよ」
「あさひが一番可愛い。」
「あさひが大事」
「あさひのことが大好き」

今日、一緒にお風呂に入りながら、
布団で一緒に寝ながら、
何回も謝って、何回も伝えた。

母さんは、いっぱい失敗するよ。
いっぱい間違うよ。
いっぱい反省するよ。
全然いいお母さんじゃないよ。

本当にごめんね。

まだ、胸がズキズキ痛い。

18件のコメント

眠たいなと思って開いたらこの記事のタイトル・・・
読み始めて野球で予測展開しながら最後の胸がズキズキ痛い・・・で目が覚めました。
感情の激しいお兄ちゃんだから思わず出てしまったのが「産まれてこんけりゃよかった・・・」
それに対して美和子さんが自分の胸の痛みを吐き出したから、彼はそこで同じようにハッと気がついたはずです。
言い過ぎたってことを。
4年生になって感情に対する振り返りができてきたと思ったら成長ですよ。
体当たりで激しさに向き合う姿はお互いが痛み分けをしている姿に見えました。
もうそのくらいで自分もいたわってください。
体当たりで頑張った美和子さん、お疲れ様でした。
もう明日は笑顔でね。

みっこさん、起こしてすみません(笑)
そして、いつも温かい言葉をありがとうございます。
>体当たりで激しさに向き合う姿はお互いが痛み分けをしている姿
の言葉に、なんか感動してしまいました。
「痛み分け」って、すごく信頼や絆や、ものすごく強くて温かいものを感じます。

みっこさんも、うちの長男に実際に会われたので、おわかりかと思いますが、
ひと一倍繊細で、敏感で、感受性が強くて、感情表現が激しくて、
だからこそ、思わず怒りと悲しみとで、あの言葉が出てしまったんでしょうね。
そうさせたのは、私です。
大人気なく、でも、本気で、手加減なしで、体当たりのぶつかり合いを、今までもしてきたという自負はあります。
息子と本気で向き合ってきたと。
それがいいのかどうかはわかりませんが。

私は母とはそんな激しい心身のぶつかり合いがなかった分、長男がそれを経験させてくれてると思います。
だからこそ、苦しかったり、悩んだりしますが、逆に、それだけ私に対しては激しくぶつかって来れるし、
表現してくれる息子を誇らしくも、羨ましくも感じます。

今日は笑顔の母さんでいたいです。
・・・が、すでに午前中、角が生えました(笑)

美和子さん、私には美和子さんの気持ちや、どうしてそうしたか、
私なりに解釈できたので、違っていたらスルーしてください。

お兄ちゃんと室内野球をしていて、二人で楽しんでいた。そこへ、初めは口喧嘩だったのが手が出て。
お兄ちゃんの攻撃に耐えている弟くんの姿。
そこに、二人のお母さんである心が痛んだのではないでしょうか。
兄弟を同じお腹から産んで、その兄弟が傷つけ合うって、心が痛みますよね。

「違う母さんが良いよね」
との言葉に悲しそうに首を振ってくれて、悪かったなぁって心の中で思ったのかなぁ。

美和子さんが、ご自分のバシッ!に肩を落とされている気持ち、よく分かります。
私も余裕がなくて、全然優しく言えないことばかりです。

子どもは叩いちゃいけないとか、そんな単純な論点じゃないと思えて。
美和子さんの行動の背景に、私は美和子さんという「お母さん」が見えました。
お兄ちゃんも、弟くんも大切に思っているお母さんの姿が。

優さん、ありがとう。
あ~、涙が出るよ~。。。
>子どもは叩いちゃいけないとか、そんな単純な論点じゃないと思えて。
美和子さんの行動の背景に、私は美和子さんという「お母さん」が見えました。
お兄ちゃんも、弟くんも大切に思っているお母さんの姿が。

あー、ありがとう。
優さんが、私の背景を推測して、感じて、認めてくれたように、
私も息子の言動の背景をもっともっと見られるように、感じられるようになりたいな~。
それができないから、ついつい、表面の部分でカッとなってしまうんだよねー。
自分の息子だから、もちろん、可愛い。
だけど、それだけの感情じゃ過ごせない日もある。
そんな自分を、ここには安心して吐き出し、励まし、認めて、赦してくれる人たちがいるこの場を
心からありがたいと思うよ。
優さんが感じてくれた私の中の「お母さん」ね。
そっかー。
なんか、少しだけ、自分を許せたかな。

みーくん、表に書くところがみーくんらしくてえらいわ。もうそれだけでお母さんとしてカッコいいよ。

男の子2人、大きくなってくるとケンカも激しそうだね。
お母さんだって、体力的にも精神的にも大変です。

自己嫌悪する気持ち、痛いくらい伝わってきたけど、あんまりみーくんがへこんでると、それもまた長男くんは察知してしまうんじゃないでしょうか。

自分のせいで、お母さんに悲しい思いさせてる……って。

だからもう、ここで懺悔したことだし、今日はわたしの大好きな(きっと子どもたちも大好きだと思う!)あの、満開の笑顔に戻っていてね。

記事、ありがとうございました。

ひょんさん、ありがとう(涙)
夢ひろばから「みーくん」って呼んでくれてるのが、このしぼんだ心に優しく響くよ~(涙)
母の湯に書こうとも思ったけど、こういう想いをしてるお母さん、
きっと私だけじゃないと思って。
誰かの、何かになれたら・・・と思って、勇気を出して書きました。
だって、息子をひっぱたいたこと、こんな大っぴらに言うことじゃないからね。

だけど、皆さんの優しくてあったかい気持ちが伝わってきて、
涙涙で、ここに書いて良かったのかな、てちょっとだけ思えた。
小学生男子2人の喧嘩、年々凄まじくなって、もう恐怖になるときもあるよ。
手を出さず、口だけで伝え合えられたらいいなと思って、
私も今、その勉強会に参加したりしてるけど、日々の実践となると、ホント難しい。
でも、でも、ちょっとでも変わりたいから、暴力じゃなくて、
言葉で気持ちを伝え合って、安心・信頼できる人との関係を作っていける人に育ってほしいから、
私もまだまだできなくて、今回みたいにバチコーン!!ってなるけど、
軌道修正しながらやっていくしかないのかなと思ってるよ。

あの笑顔が大好きって言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しい♡
ありがと。
【陽】が強い人は、それと同じ量の【陰】も強いの。
人生は振り子だからね。
あの爆発笑顔と同じぐらいの、激しい冷酷さや残酷さも持ち合わせてるのが私。
今回、そんな激しい自分が瞬時に出てきたよ。
日々、陰と陽を振り子時計のようにあっちいったり、こっちいったりしながらね。

たしかに!!男2人、本気でケンカしてるところにか弱い(精神的にはマッチョだろうけど身体はね。笑)女性が割って入るともう危ないかも!

水ぶっかけるとか、審判みたく笛吹くとか、ドラ鳴らすとか、何か新ルールを作らなきゃいけない時期にさしかかってるのかもしれませんね〜(^^;

ひょんさん♪
色々アイデアありがとうー!
ドラ鳴らすいいねー(笑)
うちに色々楽器あるし、音鳴らすのはお安い御用♪
(逆に、いきなり自宅からドラみたいな音が鳴ったら、通報されるか(笑)
そして、どうせなら、野球絡みで、私が審判になりきって、演じて、面白おかしくジャッジしたら、
こんなことにはならなかったのかもね☆
よし!次回やってみよう!!

近藤さん

読みながら、ドラマみたいだったよ。

昭和のお母さんみたいで、私は、近藤さんも、長男も次男も好きなだぁ。

わが子が、いけないことしたら、
きちんと叱る。

長男も、悔しくて、とことん暴れる。

親子で、ぶつかり合って、気持ちよか。

そう、近藤さんのわが子への愛情の深さが、

簡単に崩れるものではありません。

そんなこと、息子たちが、ちゃんとわかっている。

息子も、空の下で、大声で叫んでいる。

それが、できるって、ことがスゴイよ。

こんなこと、これからも、何度も、何度もあると思うよ。

そうやって、お母さんも息子も、大きくなっていくんだよ。

あのとき、母さんから、殴られたと、なつかしく思う日も。

落ち込んでいる近藤さんも、かわいいな。

子どもたちも、大好きな野球を、外で思いっきりできるといいね。

まだまだ、足らんのよ。

それくらい、好きなことがあるって、素晴らしい。

いい家族。いい親子。

藤本さん。>落ち込んでいる近藤さんも、かわいいな。
なんて言ってくれるの、藤本さんぐらいです(笑)
あー、ほっとひと安心。

ホント、何なん、この親子!!
って、自分でつっこみたくなるぐらい、真っ向勝負なんですよ(笑)
特に、私と長男は性格・気質がとても似ているので、まるで鏡のようです。
だからこそ、激しくぶつかり合うんでしょうね。
その分、あとくされが全くなく、
激しくやり合うけど、愛情を確かめ合う。
・・・あ!!!!今、書きながら気付きました!!!
私たちは、「愛情を確かめ合ってる」んですね!!!!
(自己完結!!??)

空の下で、何なら、海に向かってひとりで叫ぶのは構わないのですが、
夜の家族団らんの時間に、近所が近いこの環境で、あの言葉を叫ばれたら
本当に「警察来る!!」と覚悟しました(笑)
それをしなかったご近所さんに、まず感謝ですが。

野球大好きなのに、「チームには入らない!!!」と頑なに拒否する長男です。
思う存分、伸び伸びと大好きな野球をさせてやりたいし、
チームプレーの醍醐味を経験してほしいと思うのですが・・・
そのことでも悩む母です。。。

美和子さん、私も長男には、小学校の中学年くらいまで、
手を出したこともあったり、酷い暴言も吐いたことがあって、ずーっと悔やんで生きていた頃があります。
でも、そのことを相談したある人に悔やんで生きてるお母さんを見ても息子さんは喜ばないよと言われて、
ハッと目が覚めたような気持ちになった瞬間がありました。
美和子さんの心の痛みはしばらく続くかもしれないですが、息子さんのためにも元気になってね。

高木さん、ありがとうございます。
高木さんにも、そんなことがあったんですね。
先輩ママさんの言葉を聞いて、安心します。
昨日より、今日は笑顔でいられたらなと思っています。

今朝、寝起きのゆったりしてる時間に、
長男に「大好き」「大事だよ」「あっくん、可愛い」「産まれてきてくれて、ありがとね」
を伝えまくりましたが、その2時間後には、角が生えて、また喧嘩をした私たち親子でした。。。
トホホ。

美和子さん、お子さんたちとガッツリ向き合ったんですね。
そこまで向き合えるのはお母さんだからなんだろうな。
私自身ひとりっこで、息子もひとりっこ。
兄弟げんかをしたことも、間に入ったこともないのです。
だから、どうやって向き合うのか常々不思議で。
美和子さんの記事を読んでいると、お母さんは2倍…それ以上のエネルギーを子どもたちに向けているんだな、と感じました。
お子さんたちも美和子さんが向き合ってくれていることを分かっている、感じているからこそぶつけてくれるんだろうと思います。
いろんなエネルギーが溢れている美和子さんファミリーに、私は花丸をあげたいです。
美和子さんの胸の痛みが昇華されて、強い絆になりますように。

ぴぃさん、ありがとうー!!!!
もうね、私自身エネルギーの塊だと自覚してるから、
似た者気質の長男も、マグマのようなエネルギーを肚に持ってるんよね。
それがいい風に出せたらいいけど、今回のようになっちゃうと、もう大変。

私自身、姉妹だし、うちの家族は女系家族で、男性が少なくて、縁がなくて、
そもそも「男」の人との関わりがあまりなく育ってきたから、
ますます男子2人育児は謎だらけ・不思議だらけ・試行錯誤だらけ。
だからこそ、面白かったりもするけどね。
でも、ま、エネルギーを使うわ~(笑)
このがっぷり四つ、もうちょっと小技使ったり、変化球使ったり、
私が大人になれるといいだけどね。。。
でも、さっき、藤本さんのコメントに書きながら
「愛情の確かめ合い」なんだと思ったら、
ぴいさんが最後に書いててくれたように、「強い絆」になるのかな♪
そうじゃなく、傷つけ合うばかりで、信頼失墜にならないように、
「強い絆」がこういうことがある度に結ばれていくようにしたい、と思ったよ!!
ありがとう♡

一晩明けたらこの反響!!!
書いてよかったね、美和子さん。
美和子劇場はエネルギー全開の発露物語。
格闘できるエネルギーがあるってことがエネルギッシュに生きているってこと。
そして愉快な発想のヒントを瞳さんが出してくれて思わず笑みが出ました。
楽器類がそろっているんだから、喧嘩の度合いによって終了の合図にすると楽しくなるな~と
私は今回は最大級のものだったと予想したので、ドラでゴ~ンと鳴らして子ども達の顔を想像。
それだけで楽しくなりました。
エネルギーのぶつかり合いがあるから今は大変でも、だからこそ大人になった時懐かしく分かち合えると
子育ての大変さはそこにもあるのだと再認識させられましたよ。
それからあんなに好きな野球なのに、チームには入りたくない・・・その理由はわかりますか?
子どもなりに何かを感じているはずだと思うのですが、子どもにとっての原点は遊びの楽しさがあるかが大事で
草野球ができていると感じていたらチームに入りたいとは思わないかな…と思いました。
そこは管理されていく方向になるから。

もう落ち着いてるかな(笑)
私やったら手だけやなしに、足も出とったかもしれん(笑)
やり過ぎやろがー!!!!!って。
そういう私が一番やり過ぎやんって突っ込まれそうな感じで(笑)
2歳の娘にすら、もう何度か手を出してる最低の母親やし(^^;;
私は大人になってから、腕っ節の強い盛りの大工の父と殴り合いのケンカをしたことがあるから、エネルギーのぶつけ合いはひとりっこでも経験済み。
父とは、ぶつかればぶつかるほど、憎ったらしさも増したけど、愛情も確認し合っていたよ。
よく叩かれたし、怖かったけど、何でもお互いに理解しあっている唯一無二の存在みたいな感じだった。
今ではお互いにまぁるくまぁるくなったよー(笑)
まだまだ、このエネルギーのぶつけ合いはこれからもあるだろうねー。
喧嘩両成敗。
一対一のケンカの時は、これが基本。
どちらも悪い。
このルールにのっとったケンカは、やった方もやられた方も、見ている方も、仲裁に入った方もスッキリすると思う。
瞳ちゃんの、ドラの鐘、いいと思うよ(笑)
「はーい!そこまで〜!」ってね(笑)

全然関係ないかもしれないけど、
大好きな作家がエッセイで書いてたことを思い出しました。
「ある日、母から電話があった。『あなたが小さい頃、お母さんあなたのこと叩いたの覚えてる?小さい頃の心の傷がね、大人になってから現れたりするって聞いて、今になって心配になって…』と。何十年も昔の話、正直あんまり覚えてないし、とにかく思ったのは、子どもが何歳になっても母の愛情というのは底無しなんだなあということだけだ。」

咄嗟に衝撃的な言葉を発してしまったかもしれないけど、
息子くんは美和子さんの底無しの愛情をちゃんと、わかっていると思いますよ

自分の子ども時代のこと、
親になってからのこと、最近の私のダメダメっぷり、
色んな思いが混じり、涙が出ました。

私も子ども時代に言われて今も覚えている
親の言葉があるけど、ある時気にならなくなりました。
でも気にならなくなっても忘れたわけではなく、
今私が子どもと接する時の教訓として活かされています。
逆に、私が親に言ったことで、
忘れられない苦い記憶もあります。

取り消せないんですよね。
でも理解する日も来るかもしれない、
別のところで活かされる日も来るかもしれない。
何より、そんな風に気持ちをぶつけあえるのは、
分かってほしい気持ちがあるからこそ。
分かってもらおうとすることを、
お互い、どうか止めませんように。

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ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪