長男は、本当に几帳面。
漢字の1マスを書くのに、5分ぐらいかかる。
「止め・はね・はらい」の、どれか一画でもうまく書けなかったら、
自分が納得いくまで、書き直す。
特に、習字や硬筆や習わせたわけでもない。
一年生のときから、字を誰よりも丁寧に書くことにこだわる。
というより、自分の美的センス?理想?こだわりが許さない。
ちょっとでもゆがんだり、バランスが悪かったりすると、
「クソ―――――!!!!」と言いながらも、
めちゃくちゃ怒りながらも、
何度も何度も書き直す。
つぃには面倒くさくなって
「もういい!適当に汚く書く!!」
と言っても、
汚く書こうと思っても、書けない。
なので、ひらがなの「ふ」のように、角ばってなくて、
捉えどころがない字は「嫌い」らしい。
この几帳面さ。
誰に似たのかな~。。。

2018/05/11 15:32

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