お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初・横浜カンパイの旅②

初・横浜カンパイの旅①
のつづきです。

あれやこれやしてようやくホテルに到着。
部屋に入るや、子ども達、「狭っ」と言う。
私からしたら想像通りだったツインの部屋にベッドを1台追加した部屋。
家族で旅行に行くとしたら、そこまで部屋がベッドで一杯というチョイスはしないので、初めて見る通路がほとんどない部屋に子ども達、びっくり。

なかなかご飯食べれなくて、行くとこ行くとこ休みだったり不発で、部屋は極狭。
「もうお母さんと旅行行きたくない」って言われるんじゃないかと思いました。

こういう時お父さんがいたら、さっと子どもが食べられそうな物を買って来て、荷物が重かったらとりあえず車に置いて来るとかしてくれてたな~。そういう時は、一人でどこかに行ってる時間が長いから、それより一緒にいてよと思ってたけど、旦那さんのそういうとこに助けられてたんだなと改めて気付く。旦那さんがいるお出かけは車のことも多いので、公共交通機関を使うと炎天下での歩きも多くて疲労感がハンパない。ふだんの旦那さんのありがたさがよく分かるー。

やっとエアコン効いてて荷物も下ろせる場所に来たーとしばしゆっくり。
休憩してるとあっという間に17時に。カンパイ始まるー。

態勢を整えて出発。
会場に着いたのは18時のことでした。
そこで、「お母さんが夢に乾杯する日」の垂れ幕を発見した時は、ようやくたどり着いた~!!という思い。

これこれ、事前に調べてGoogle Mapで見てたやつー。

少し遅れたけど、会場を見つけて、見知ったお顔を拝見してほっ。
ある女性に話しかけられて、知っているのに一瞬分からなくて……。
次の瞬間、パナソニックセンター大阪の三浦さんだと気付きました。1月にはあるままOYAKOフェスを一緒に開催し、昨年一昨年は大阪の月1の折々の会の会場にもなっていたパナソニックセンター大阪の方なのでした。
お母さん大学生の宇賀さんはともかく、大阪の方にここでお会いするとはー。
横浜でお会いするとは思ってなかったので、一瞬気付かなかったけど、なんと!

zoomでしかお会いしたことがなかった脇門さん、初リアルで気さくに話しかけてくれたり、記事でやりとりしたことのあった菅野朋子さん山﨑恵さんも声をかけてくれてうれしかった~。
(写真を一緒に撮るのを忘れたのが残念。)

子ども達にはランタンづくりのワークショップがあったと知るのだけど、遅れて来たのでできずじまいで残念。皆さんの記事を見て、こういうものだったのか~とうらやんでおります。

イベントが始まるのでとにかくお弁当を食べることに。
あっという間に夢宣言。颯爽と一番に行った脇門さん、素敵ー。
コメントでやりとりしたことのあった菅野さんも夢宣言に行かれて、手招き。
ここで夢宣言したら叶うよの藤本さんの言葉に行きたくなるところ、菅野さんにも背中を押してもらいましたー!

他の方も書かれてたけど、どの方がお母さん大学生か分からない方もいて、交流できずじまいの方もいたと思います。宇賀さんのお嬢さんの後ろにいた赤ちゃんを見て、「え、もう(産まれたの)?」と思ったり。こちらは青柳さんちの伶奈ちゃんでした。私ももっと登校して、つながり筋を鍛えねば。

光るブレスレットももらって、長女は髪にセット。

体操したり、お土産もらったり。

ウクライナ人の避難民親子への支援活動を始めたルーマニアのパトリチアさんとつなぐ、山﨑さん。

夜景のみなとみらいも素敵。

いい声の歌でした。

ワーホプレイスとらんたんの見学に参加できてなかったので、イベントが終わらないうちに覗きに行くことに。

そこで、ふとお声をかけていただきました。
夢宣言のときに、「兵庫県から来ました」という言葉で気付いていただき、なんと以前イベントでうちの家にお会いしてたと教えていただきました!
ふだんからお母さん業界新聞も応援してくれている株式会社タイキの石島部長さんでした。
1月に大阪であったパナソニックセンター大阪とお母さん大学の合同イベント・あるままOYAKOフェスで旦那さんと次女と話されていたと教えていただきました。(私は、イベントのお手伝いで別行動でした。)次女も、お父さんと石島さんがお話していたということを覚えていたということにもびっくり!

離れた土地で、同じく関西から来た方にお会いするとは。
しかも、話していると気付いたのですが、なんと同じ芦屋在住でした!
石島さんの提案で、記念撮影をすることに。

お次は、ワーホプレイスとらんたんへ。
4階のどこか分かりますかって聞いていたけど、エレベータ下りたら目の前でした。
噂のキャンプ仕様。イスがわが家と色違いでお揃いでした。スノーピークのこのイス、長いこと座っても疲れないんですよ。

こんな親子で集える場、いいな~。
こちらにあった皆さんのお母さん業界新聞地域版も持ち帰らせてもらいました。
そこで気付いたけど、わざわざ朝用意した自分の地域版の新聞、下に置いて来てしまったー(><)
(また、後日送らせてくださーい!)

イベントも気になるところですが、本日の横浜散策で至る所で閉まってたり、終わってたり、やってなかったり、不発続きだったので、ちょっと子どもの楽しめることをと目の前の遊園地へ。
ふだんだったら、「高い!」とあまりさせてなかったと思うんですが、この日の観光を挽回すべく夜の遊園地をちょっと体験。子ども達は、「海に落ちるかと思ったー。命がけだった!」と大げさな。

同じく本日逃した自転車の人力車・シクロポリタンに乗れる最後のチャンスと、ここからかけ足でクイーンズスクエアへ。コンビニで乗車場所を確認したけど、あまり知られてない様子。今日何度か電話したけど、出なかったし、あまり台数ないのかしら。そう言えば、ホテルで聞いた時に、ルート上にいくつも下車するところはあるけど、乗車するところは限られていると聞いてたんでした。あぁ、あの時昼間に赤レンガから乗れば良かったぁぁぁ。(旅の荷物があったから、ホテルに置いてからと思って後にしていたのでした。)

仕方なく普通にみなとみらい線でホテルへ。
子ども達、お疲れ~。
(車両に他に人がいなかったので、マスクは外しています。)

 

 

よく歩いた1日でした。

(つづく)

2件のコメント

目まぐるしい乾杯でしたね。ほんと暑い中アクシデント続きで、お疲れ様でした。でもスムーズにいくより、思い出深くなりますよ。娘さん達の感想はどうだったでしょうか?続編に期待!!
旦那様がさりげなくしてくれていること、当たり前ではないんです、家族のためだったんですね~気付きや感謝できたこと、サイコーの収穫ではないでしょうか。夫婦円満が一番!!

私も最初は踏んだり蹴ったりの観光だなと思っていたけど、藤本さんや真紀さんのコメントにもあったように、失敗続きの旅はかえって思い出になるかもと思い始めました。

旦那さんがふだんしてくれてること、本当どれだけ助かっていたことか。
横浜旅行から帰って来た翌日はなかなか起きれなかったり疲れ切ってたので、ふだん家族でいる時は楽させてもらってると気付きました。

続編もまた見てくださーい。

コメントを残す

ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。