お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

『お母さん業界新聞』が 第15回キッズデザイン賞<子どもを産み育てやすいデザイン部門>を受賞しました。

デジタル化が進む一方で、新聞のぬくもりが必要とされています。
孤育てをなくし、お母さんの笑顔をつなぐ『お母さん業界新聞』が、
第15回キッズデザイン賞<子どもを産み育てやすいデザイン部門>を受賞しました。

このたび『お母さん業界新聞』が、「第15回キッズデザイン賞」
(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、
後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)において、
「孤育てをなくし、お母さんの笑顔をつなぐ新聞」として評価され、
「キッズデザイン賞」<子どもたちを産み育てやすいデザイン部門>を受賞いたしました。 

30年余にわたり「お母さんの笑顔」にこだわり、
全国のお母さんとともに、月刊『お母さん業界新聞』をつくり続けてきた私たちですが、
これも、一緒に新聞をつくり、活動してくれている全国のお母さん大学生、
新聞活動を応援してくださっている皆様の支えあってのものと感謝しております。
これからもお母さんの心を大切にし、「お母さん業界新聞」を通じて
“孤育て”をなくし、笑顔をつなげていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。https://kidsdesignaward.jp/

■お母さん業界新聞の活動とは
『お母さん業界新聞』は、お母さんによるお母さんのための新聞として、1999年に創刊(前身の「トランタン新聞」創刊は1989年)。全国のお母さん記者(フツーのお母さん)と一緒に、毎月制作・発行しています。『お母さん業界新聞全国版』のほか、地域情報を盛り込んだ「エリア版」(横浜版、静岡版、大阪版、ちっご版)、お母さんたちが「わが子へのレポート」として綴る「わたし版」約60紙。日本中に地産地消の『お母さん業界新聞』を誕生させ、子育てに夢が描ける社会の実現を目指しています。

■お母さん業界新聞のコンテンツ
お母さん記者が「お母さん大学サイト」で発信する何気ない日常を綴った記事。旬のテーマを取り上げ、お母さんの声を集めて編集する特集。気になるヒト、モノ、コトを取材するお母さんレポートなど、お母さんならではの視点を大切にした、母ゴコロあふれる紙面。子育てのイライラやモヤモヤ、感動や発見の一瞬を切り取った記事は多くの共感を生んでいます。

■お母さん業界新聞の特徴と活動
お母さん記者は、本名で発信。書くことは、子育てを記録すると同時に振り返り、自己を見つめる作業といえます。子育ての喜びを実感したお母さんは、「笑顔のタネまき」として新聞を配布。毎月の「折々おしゃべり会」は、新聞を折りながらおしゃべりを楽しむ機会。ストレス発散とエネルギー充電の場にもなっています。『お母さん業界新聞』は、“孤育て”をなくす活動として地域に根差し、全国に広がっています。

■お母さん業界新聞の目的
子育てに大切な「お母さんの笑顔」。けれども不安、焦り、孤独などで「子育ては大変…」と、お母さんたち。地域コミュニティの崩壊が“孤育て”を生み、ITリテラシーの欠如がお母さんを追い詰め、笑顔を奪っています。デジタル化が進む今だからこそ、新聞のぬくもりを。『お母さん業界新聞』の記事や活動を通してお母さんの笑顔をつなぎ、持続可能な未来を創造していきます。

■お母さん業界新聞の概要
○企画制作:株式会社お母さん業界新聞社
○編集長・発行人:藤本裕子
○発行部数:全国版7万部/横浜版5万部/静岡版・大阪版・ちっご(福岡)版1万部
○企業連携例:旭化成ホームズは集合住宅のコミュニティ形成を目的に新聞を活用。こくみん共済coopは、“孤育て”をなくし、互助社会をつくることを目的に共済ショップで新聞を配布、イベント実施等
○価格:500円(月額)、6000円(年間)
○販売:STORES 定期便 https://okaasanshinbun.stores.jp/   または年間購読(郵便振替、銀行振込)

■株式会社お母さん業界新聞社
「新しい価値を創造し、夢が描ける子育て社会に」を企業理念に、「お母さんの笑顔」をキーワードにしたさまざまな事業を展開。子育ては未来づくり。「お母さんの笑顔」は、子どもの願いであり、お父さんはもちろん、地域や社会を元気にしていきます。

○本社所在地:〒221-0055 神奈川県横浜市神奈川区大野町1-8-406
○代表者:藤本裕子
○電話:045-444-4030
○代表アドレス:info@30ans.com
○公式サイト:http://www.okaasan.net/

【本件に関するお問合せ】
株式会社お母さん業界新聞社 担当:青柳真美
TEL045-444-4030 090-1456-2536 aoyagi@30ans.com

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。