お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「もう一人のお母さん」の誕生日に感謝の気持ちを込めて。お母さんいつまでもお元気でいてくださいね

私にはもうひとりのお母さんがいる。
主人の母だ。

主人の母は初産で双子を出産し育てられた。
しかも、生まれる時まで双子だとわからなかったそうだ!
1人無事に生まれた後、安堵する間もなくもう1人いると突然知らされそうだ。

さぞ大変だっただろう。
息子1人でも子育ては大変だと思う自分だからこそよく分かる。

そんな主人の母は社交的で気立てがよく、行動派で誰にでも好かれる方だ。

“ 嫁にきてもらったからには本当の娘のように接する ”

この話を聞いた時、自分が親になる前まではその意味を理解することができなかったが
お母さんになった今、なんとなくわかるようになった。

“ 嫁になったからには私も本当のお母さんだと思おう ”

と幾度も幾度も自分の心に言い聞かせているのだが
やはり、主人を生んで育ててくださった偉大な方だからこそ気をつかってしまうのは事実。
だから、そうなれるように努力することにしている。

今日は、そんなもう一人の大好きなお母さんの誕生日。
感謝の気持ちを込めて、お母さんいつまでもお元気でいてくださいね。

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。