お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「お母さん業界新聞」でがんばるお母さん社員を応援 両立支援に電子版、外国人支援に英字版を無料提供

がんばるお母さん社員を応援
「お母さん業界新聞」を企業・団体へ無料提供
子育てあるある記事に「ほっとした」「元気になれた」「ヒントがもらえた」…
両立支援に 電子版 を! 外国人支援に 英字版を!

「お母さんの笑顔」をテーマに30年、子育て支援やまちづくり、企業の社員教育やマーケティング、CSRなど、母親目線でさまざまな事業に取り組むお母さん業界新聞社(横浜市/藤本裕子)は、新型コロナウイルス禍の対応として、STAY HOME中のお母さん・お父さん社員を応援することを目的に「月刊お母さん業界新聞」を無料で読める「電子版」提供サービスを実施。企業インフラを活用した両立支援の取り組みとして、コロナ疲れの母親を救い、日常の笑顔を取り戻すための一助になっている(現在も継続中)。

4月からスタートし、現時点で採用企業は80社に上る。メーカーからサービス業、病院や幼稚園など、上場企業から社員数名の会社まで業種業態、規模はさまざま。電子版を読む人は、お母さん社員、お父さん社員に限らずそのパートナーも。社長が「この新聞の対象は人間だ」と、全社員配信を決めた企業もある。

海外に拠点を持つ企業、外国人社員がいる企業からは「外国人社員とも共有したい」という声もあった。またコロナの影響を探る中、「日本に暮らす外国人のお母さんたちが、孤立感を高めている」という事実を知った。そこで13人の英訳ボランティアの協力を得て5月号を丸ごと英訳し、スペシャル号としたお母さん業界新聞「英字版」を制作。無料で企業・団体の方へ提供し、好評を博している。

パンデミック以前より、在日外国人の“孤育て”は日常であった。コロナ後も外国人労働者との協働、共生は大きなテーマである。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、「新しい生活様式」がうたわれる中、家庭や仕事、もとより、生き方そのものを見直していくべき時。新しい時代に向かう今、日本人、外国人の差別なく、

SDGs誰一人取り残さない」社会の実現のため、すべての「お母さんが笑顔」で子育てできることを願い「英字版」配信サービスを実施していく。今件は、外資系企業、外国人従業員がいる企業のほか、国際交流団体、海外メディア等へも働きかけていく。引き続き「電子版」は、企業や団体を通じての配信を広く、呼びかけていく。

●英字版の目的と特徴
・コロナ禍の日本にいて、母国に帰れず不安を募らせている外国人お母さんたちのために
・コロナ以前から“孤育て”で、不安な暮らしをしている外国人お母さんがいっぱいいる
・外国人労働者を抱える企業の「社員」や「社員の妻」たちをサポートするため
・パンデミック渦中、万国共通の「お母さんの思い」を共有するため
・日本の子育ての日常を知ってもらい、日本の文化や暮らしを知ってもらうことに
・「英字版」を機会に今後も日本人母たちとのつながりをつくり、積極的な交流を促していく
・13人のボランティアによる英訳、ネイティブ監修も経た読み応えのある新聞に
・「英字版」を一般公開はせず、企業や団体を通じて個人に提供。期間は夏頃までを予定
●企業が「お母さん業界新聞」を活用する理由
・働くお母さんやお父さんたちに、子どもとの過ごし方を提案するなどの一助になる
・お母さんを元気にする、明るい話題が必要。「お母さんの笑顔」で乗り切ろう!
・在宅社員と企業をつなげるツールになる。企業の両立支援、新たな情報提供として
・今後お母さん業界新聞社のノウハウやコンテンツを、育休・両立支援に生かすなどの展開も
●「お母さん業界新聞」とは
・「お母さんの笑顔」をテーマに子育て支援歴30年の、株式会社お母さん業界新聞社が発行
・「お母さん業界新聞」毎月1日発行/タブロイド判/P8/4C/「お母さん大学」サイトでも発信
・400人のフツーのお母さんが、お母さん記者としてペンを持ち、日々の子育てを綴っている
・「お母さんはスゴイ!を伝え、“孤育て”をなくそう」をテーマにした、お母さん共感新聞
・子育てあるある記事にほっとする、元気になる、笑顔になる…母親たちの心のよりどころに
・お母さん記者たちは「お母さん大学」サイトで発信、お母さん同士学び合い、つながる安心
・通常、新聞配布は「笑顔のタネまき活動」としてお母さん(共感者)たちの手から手へ
・お母さん業界新聞だが、お父さん読者も多数。夫婦のコミュニケーションツールに

●お母さん業界新聞電子版5月号・英字版特別号コンテンツ紹介
新型コロナウイルスに負けない「母たちの思い」を、不可能を可能した「青いバラ」で表現
・特集「父時間 お父さんおうちレポート 父力あっぷあっぷ中」
藤本裕子コラム百万母力「わが子のそばで」
お母さんが考えた「防詐欺アイデア」
・全国のお母さん記者が発信する、子育て中の今!!

●お母さん業界新聞電子版6月号コンテンツ
パンデミックで世界中の人々が心をひとつにたたかっている。人々の暮らしと息遣いを感じる
・特集 コロナ・ワールドレポート「世界中でステイホーム」
・お母さん記者が聞いた「コロナ禍の子どもたちの本音」
藤本裕子コラム百万母力「もうひとつの三密」
・お母さんに質問「コロナが終息したら何したい?」
アフターコロナ「マザーリポート」募集

●電子版・英字版サービス利用方法(どちらかのみでもOK。電子版はエリア版も選択可)
1.企業・団体等からお母さん業界新聞社へ、申込みまたは問い合わせを
2.正式に申お込み後、PDFを受け取り、社員やメンバーへメール等で提供し、読んでもらう

詳細は、以下をご覧ください。

6月プレスリリース
申込書
メディア掲載例

関連サイト
はじめての方必読「子育て情報笑顔つなげ30年」朝日新聞で「お母さん業界新聞」が紹介されました
“外国人のお母さん”もつながろう「お母さん業界新聞」電子英字版を無料提供中
コロナ疲れのお母さんへ「お母さん業界新聞」電子版・英字版を無料提供
コロナ疲れの在宅社員を笑顔に。「お母さん業界新聞」電子版を無料提供します
コロナ禍の「お母さんの笑顔」でつなぐ。「お母さん業界新聞」英訳ボランティアさん急募!

【本件に関する問い合わせは、下記にお願いいたします】
株式会社お母さん業界新聞社 担当/青柳真美、矢吹康文
TEL045-444-4030 FAX045-444-4031 090-1456-2536
E-mail:info@30ans.com

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。