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親子レポーター、念願のスヌーピーミュージアムへ!

 

東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅から徒歩4分

そこには大きなスヌーピーの映える建物があった。

駅もすでに、かわいらしく、スヌーピーのスタチューがお出迎えしてくれる。

これはもう、ワクワクでしかない。

こどもレポーターたちは、この日を楽しみにしていた。

横浜に引っ越してきてから、

ここにスヌーピーミュージアムがあることはチェック済み。

ただ、なかなか行けずにいたのだが、今回 “取材” として伺わせていただくことが叶った。

スヌーピー風のヘアアレンジと、スヌーピーカラーの白黒ファッションに身を包み。

 

広々としたエリアに、大きなスヌーピーデザインの壁が現れた。

こちらの壁面は、企画展ごとに変化。

今回は「きみの大好物はなに?」〜 Food in PEANUTS 〜というテーマ。

2023年1月14日(土)〜7月9日(日)の期間限定だからこそ、ここをチェックするのも楽しい。

 

中に入ると、白い壁と木材が多く使われていて、なんとも落ち着く空間。

ミュージアムは地上3階建て。

1階から入り、エレベーターで3階に上がる途中、外の景色にもスヌーピーのスタチュー。

3階につくと、まずお出迎えしてくれるのが、コチラ。

巨大なマルチスクリーンで展開される「オープニング・シアター」

お部屋中を彩るプロジェクションマッピング。

とても鮮明でキレイで、本当にスヌーピーたちがすぐそこにいる感覚に。

数分間の上映。終わってまたすぐに始まるので、永遠にここにいられる。

 

「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」

ついつい撮影したくなる、かわいいみんなが至る所に待っている。

ミュージアム内は、まるでコミックの中の世界。

フォトスポットの多さも魅力的。

 

「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」

スヌーピーの生みの親、チャールズ・シュルツさんの映像を真剣に見るこどもレポーター。

貴重な作画過程も見られる。

 

全長約8メートルの「スリーピング・スヌーピー」

スヌーピーのかわいいポーズを真似して、たくさん撮影できちゃう。

床も壁も真っ白で、ピカピカしていて、まるで氷の上を滑っているよう。

こちら「スヌーピー・ルーム」には、全長約8メートルの「スリーピング・スヌーピー」との

ダイナミックな写真が撮れる高機能カメラが設置されている。(有料)

 

 

テラスにはたくさんのスヌーピーのお友達や親戚たちが大集合しているイラストが。

見晴らしもよく、お天気の日はとっても気持ちいい。

全部で、何匹いるかな? みんなも数えてみてね♪(こどもレポーターも数えたよ♪)

 

企画展「きみの大好物はなに?」

こちらは、2023年1月14日(土)〜7月9日(日)期間限の企画展。

ピーナッツ・ギャングとアメリカの日常的な食べものあれこれを、

約40点の貴重な原画とともに楽しむことができる。

そして、大人も考えさせられる内容だった・・・

詳しくは、ミュージアムにて体感を(^^)

 

 

そして、会議室までかわいいスヌーピーミュージアム。

ソニー・クリエイティブプロダクツ 高木さんへインタビュー。

「スヌーピー(ピーナッツ)」に詳しい、

かつ本館であるシュルツ美術館のボランティアスタッフとしての勤務経験があるとのこと。

 

こどもレポーターからの質問にもていねいにお答えいただいた。

Q :YouTubeスヌーピーの公式チャンネルで、地球にやさしいお話が多いのはなぜ?

A:コミック全体で、『 Take care (思いやり)』 ピーナッツの仲間たちと学んでいこう、

という取り組みを全世界でやっています。

3つの思いやり→自分自身への思いやり、お互いの思いやり、地球への思いやり

そんな内容のショートムービーが多く公開されている。

 

Q:スヌーピーミュージアムの中で一番オススメの場所は?

A:2階にある「企画展示室」。シュルツさんの原画が展示されている。

よく見ると修正した跡などを見ることができる、貴重な場所。

アメリカのシュルツ美術館から半年ごとに借りている、コミック。

半年ごとに入れ替えるので、いつ来ても新しい。

 

Q:スヌーピーの中で好きなお話は?

A:「Take care」ショートムービーの中の「緑を育もう」というもの。

コミックの世界に色がついたような感じで、わかりやすく楽しくて好き。

 

Q:スヌーピーミュージアム来館オススメの季節は?

A:季節ごとの取り組みがある。

2023年3月21日(火・祝)~4月9日(日)には、イースター企画をやる予定。

コミックにもたくさん描かれているイースター。

ミュージアムの中でエッグハントができるのも、オススメ。

 

Q:スヌーピーとの思い出は?

A:2019年12月に六本木から南町田に移転してオープンした日のこと。

たくさんのお客様がいらして、楽しみにしていてくださったことを実感した日。

 

高木さん、たくさんの質問に答えてくださり、本当にありがとうございました!

 

 

ランチはお隣のピーナッツ カフェへ

こちらも至る所にスヌーピーの仲間たちがデザインされており、かわいい。

椅子の背面もみんな違うキャラクターが描かれていて、ワクワク。

お皿やマグカップ、コースターも全てにスヌーピーたちが描かれていて楽しい。

カフェで販売している食器もあった。

どれも最高に美味しく、楽しく、贅沢なランチ。

子連れママが多く、こどもの元気な声や、赤ちゃんの泣き声が、健康的な空間を作りあげていた。

 

 

本日、南町田グランベリーパークへは初上陸だったが、

広い公園と、広々した商業施設に、まちライブラリーや、スヌーピーミュージアムと、

子育て中のお母さんたちにとっては、涙が出るほどありがたい環境でもあることを、体感した。

 

今や当たり前のように言われるワンオペ、である母と子が過ごしやすい社会は、

健康的な未来を運んでくることは間違いない。

電車で来ても駅近だし、

広い公園もあるのでミュージアムに行った後に公園で遊んだり、のんびりしたり。

とてもありがたいロケーション。

スヌーピーミュージアムは、素敵な街にあるのだなぁと、ほっこりした1日だった。

 

もちろん、可愛すぎて大量買いしたのは、言うまでも無い。

みんなもぜひ遊びに行ってみてね♪

© Peanuts Worldwide LLC

スヌーピーミュージアム

https://www.snoopymuseum.tokyo/

〒194-0004

東京都町田市鶴間3-1-4

営業時間10:00-18:00(入場は17:30まで)年中無休

※取材日が3月2日だったため、記事に掲載のイベントがすでに終了しているものもあること、ご了承ください。

【GW特別企画!4月29日~5月7日ご入館の方に限定プレゼント】コチラもぜひチェックして見てね♪

 

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2件のコメント

相澤さん

スヌーピー好きには、たまりませんね!
動画みました〜!!
可愛い二人のナレーション、楽しい動画でした!! 
ここひかちゃん、こどもレポーターもお疲れ様でした。

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ABOUT US
相澤 利奈MJプロ/親子レポーター/魔法使い/アロマセラピスト
こんにちは! 神奈川県横浜市在住の利奈です。 しっかり者の年子女子たちと、毎日女子会して楽しく生きています。 素敵なご縁より『お母さん大学』を知り、参加させて頂きました。 2年前まで、不安とネガティブの渦から抜け出せずにいましたが、 パッツン前髪をやめ、おでこを出したら運気上昇し、ポジティブになれました。 コロちゃんが、すべてに気づきを与えてくれました。 そこから、考え方や、生き方がガラッと変わり、私の周りの世界が、幸せにまみれました。 シングルマザーで無職、子どもたちは不登校、と文字だけを見ると、皆さんに心配されますが、私たち3人は、今までの人生で最高に幸せです。 ドン底からV字回復、心地よく生きて幸運体質になれました。 そんな私が、次は、誰かの何かになれたらいいなと、思っています♡ MJプロ/親子レポーター/たびいく/こどものおみせプロデューサー/アロマセラピスト/魔法使い/完全ワンオペ育児♪